2016年の平昌オリンピックで銅メダルを獲得した、男子フィギュアスケートの宇野昌磨選手。
2022年2月に開催される北京オリンピックでも大注目の選手です。
本田真凛選手との交際も話題になっている宇野昌磨選手ですが、実家がお金持ちとの噂があります。
お金のかかる習い事として知らている、フィギュアスケートを幼少期から始めているのでお金持ちの噂は信ぴょう性がありますよね。
今回は宇野昌磨選手の実家がお金持ちなのは本当か、両親の職業や家族構成について詳しく調べてみましょう。
宇野昌磨の実家はお金持ちなの?
宇野昌磨選手の実家はお金持ちなのは本当のようです。
フィギュアスケートは習い事の中でもとてもお金がかかります。
トップクラスの選手を目指すほど、年間でかかる費用は高額になります。
スケート靴でも初心者用の安いもので3万円ほどと言われており、高いもので10万円だそうです。
成長期の子供や、練習量の多い選手であれば靴の買い替えも早いと思います。
また、競技会に参加するにはクラブへの登録が必須となっていて、登録料が年間で約50万。
他にも衣装代や振り付け代などもかかり、小学生でも年間300万円以上かかるそうです。
ある程度お金に余裕がないと継続するには厳しい習い事ですよね。
宇野昌磨選手の実家がお金持ちと言われる理由は習い事の他にもあります。
詳しくみていきましょう。
実家の住所が判明?
宇野昌磨選手の実家の住所は愛知県名古屋市東区と噂されています。
名古屋市東区は名古屋随一の高級住宅街と言われているそうです。
名古屋市東区、名鉄瀬戸線の「東大手」駅の東側に広がる白壁エリアは、名古屋市内でも有数の高級住宅地として知られています。古くは武家屋敷街として発展を遂げ、現在も当時の面影を感じられるスポットが点在しています。
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江戸時代から続く歴史ある住宅街で、数々の財界人が住んでいたそうです。
閑静な環境でありながら、利便性が良いということで人気のエリア。
宇野昌磨選手は実家の住所は公開していないものの、出身小学校、中学校から推測されています。
小中学校は校区がありますので、そこから考えると名古屋市東区で間違いないでしょう。
実家の写真はある?
宇野昌磨選手の実家の写真を集めてみました。
とても豪華な実家ですよね。
卓球台が家の中にあることから、大きい家なのがわかります。
卓球台の他にも麻雀卓もあるそうで、家族で楽しむようです。
キッチンも綺麗で広く、エレベーターがあるそうです。
エレベーターがある家はお金持ちのイメージですし、3階以上の階数なのではないでしょうか?
宇野昌磨の両親の職業はなに?
宇野昌磨選手の両親の職業が気になりますよね。
まず、父親の宏樹さんの職業はIT企業「株式会社ウィード」の代表取締役ということです。
会社名 | 株式会社ウィード |
取締役 | 宇野宏樹 |
設立 | 2000年7月28日 |
資本金 | 300万円 |
所在地 | 名古屋市東区代官町25-13 名貿ビル3C |
従業員 | 10名 |
主要取引先 | ブラザー工業株式会社 富士ゼロックスサービスリンク株式会社 KYB株式会社 |
業務内容 | 1. テクニカルマニュアル作成業務 2. テクニカルイラスト作成業務 3. 販売促進ツール作成業務 4. 企画・デザイン全般 |
従業員は10名の中小企業ですね。
中小企業の社長の平均年収は1500万前後ということですので、宇野昌磨選手の父親の年収もおそらくそれくらいなのではないでしょうか?
母親の純子さんですが、元美容師だといわれていますが、現在は専業主婦のようです。
宇野昌磨選手を長年サポートしていました。
とても綺麗な母親と噂されていますが、画像などは公開されていませんでした。
宇野昌磨選手もとても可愛らしいルックスをしているので、母親似なのかもしれませんね。
宇野昌磨はどんな家族構成?
宇野昌磨選手の家族構成についてみてみましょう。
家族構成は父親・母親・弟・祖父の5人家族ということです。
宇野昌磨選手より4歳年下の弟・樹選手は幼稚園からアイスホッケーをはじめています。
現在はフィールドホッケーの選手としても活躍しながら、モデル活動をしているそうです。
インターナショナルスクールに通っており、英語が話せることから、通訳として宇野昌磨選手が海外遠征の際は同行しています。
祖父の藤雄さんは2022年2月現在、94歳で世界的に有名な画家です。
カンヌ国際展でグランプリを受賞したり、イギリスの「王立芸術協会」の名誉会員に選出されたりと、画家としてとても高く評価されています。
宇野昌磨の実家まとめ
ここまで宇野昌磨選手の実家についてまとめてみました。
- 宇野昌磨選手の実家はお金持ちというのは本当。
- 実家は愛知県名古屋市東区にある可能性が高い。
- 父親は会社経営をしており、母親は専業主婦。
- 家族構成は5人家族。
宇野昌磨選手が小さい頃から母親は傍で支えていました。
時には厳しく指導することもあり、宇野昌磨選手はコーチの元に泣きながら逃げたこともあるそうです。
そんな母親の叱咤激励もあり、現在の活躍があるのでしょうね。
北京オリンピックでの活躍に期待しています。