西畑大吾はどんな家族構成なの?家族エピソードもまとめて紹介!

西畑大吾 家族構成 なにわ男子

ジャニーズ事務所のアイドルグループ・なにわ男子のメンバーである西畑大吾さんといえば、人懐っこくて愛くるしい笑顔がとても素敵な方ですよね。

グループの中ではドラマ班といった印象が強い彼ですが、最近ではバラエティ番組での活躍も目覚ましいので、更に新たなファン層を獲得している事でしょう。

またおっとりした話し方も魅力の一つですが、そういった内面はどんな家庭で育まれたものなのか気になりませんか?

そこで今回は、西畑大吾さんの家族構成やご家族とのエピソードについて調査していきたいと思います!

西畑大吾はどんな家族構成なの?

西畑大吾さんの家族構成は

  • 父親
  • 母親
  • 兄(2歳年上)
  • 西畑大吾さん

4人家族です。

ご実家は大阪府堺市内にあるとされており、西畑大吾さんは2022年6月現在も実家住まいの可能性が高いとのこと。

そしてこれまでのインタビューなどでは家族仲がとても良いことが伺えるエピソードが多々ありますので、今回は両親に焦点を当ててご紹介したいと思います。

父親

西畑大吾さんの父親は、幼少期より息子に大きな影響を与えてきた人物だといえるでしょう。

お名前やどういったお仕事をされているのかは明らかにされていませんが、2021年の時点では単身赴任中だということが分かっています。

ちなみに父親の単身赴任が決まった際、西畑大吾さんはこれまでのように会えなくなってしまうと泣いてしまったんだとか。

これだけで、親子仲がどれほどいいのかはよく分かりますよね!

また父親は以前、地元の少年ソフトボールチームのコーチをしていたそうで、西畑大吾さんも小学4年生~6年生の2年間はソフトボールに勤しんでいたとのこと。

そのお陰もあってか2017年に横浜スタジアムにて西畑大吾さんが始球式をした際には、華麗なピッチングを披露されていました。

マウンド上からキャッチャーミットまでしっかりボールが届いてますし、ボールのコースもとても良いですね!

さぞ父親もこの時は息子の晴れ舞台に喜んでいたことでしょう。

ちなみに父親はV6の長野博さんと年齢がほぼ同じらしいので、長野博さんの生まれ年(1972年)から考えると2022年に50歳を迎える可能性が高いです。

もし西畑大吾さんが父親似だとしたら、父親も50歳を迎えなおカッコいいおじ様なのかもしれませんね!

母親

西畑大吾さんの母親は、芸能人生に大きな影響をもたらした人物だといえるでしょう。

まず西畑大吾さんがジャニーズ事務所に入ったきっかけは、母親がご本人に内緒で履歴書を送ったところから始まります。

ちなみに履歴書に使った写真は年賀状に使用していたものらしく、このあたりからも家族仲の良さが伺えますよね。

そしてその写真が書類審査を通過し、西畑大吾さんが中学3年生になったばかりの春休みのある日、母親に「トイザらスに連れて行ってあげる」と言われついていくとジャニーズのオーディション会場だったんだとか。

思春期真っただ中だった西畑大吾さんは当初オーディションを受けることを拒否したものの、母親から「好きなおもちゃを何でも買ってあげるから」と説得され渋々オーディションを受けたところまさかの合格。

中学3年生になってトイザらスに釣られ、おもちゃで説得されるなんて、この頃から常人とはかけ離れたアイドル性が備わっていたといえますよね!

そんな仲良しな西畑大吾さんと母親ですが喧嘩もたびたびしているらしく、母親は怒ると飛び蹴りをしてくるそうです。

「飛び蹴り」というワードだけだとビックリしてしまいますが、男の子2人を育てる肝っ玉母ちゃんともなると、これくらいアグレッシブにならないとやっていけないのかもしれませんね。

しかし根本的には母親のことが大好きな西畑大吾さんですので、今でも母の日にはプレゼントを一緒に買いに出かけ、帰りにはパスタを御馳走するなど仲良し親子であることは間違いないでしょう。

ご本人は自身をマザコンだと自虐していますが、母親を大切に出来る男性は素敵だと思います!

家族エピソードを紹介!

父親と母親との仲良しエピソードがわかったところで、お次はご家族に関するエピソードから

  • 名付けエピソード
  • 「僕は実家で出来ています」発言

2つを紹介したいと思います。

まず名づけエピソードですが、「大吾」という名前は西畑大吾さんが生まれた際に父親、母親、兄の家族全員で考えたそうです。

気になる由来ですが、2歳上の兄が当時好んで見ていた「ウルトラマンティガ」で主演の長野博さんが演じていたマドカ・ダイゴ隊員という役名にちなんだとのこと。

兄が「ダイゴがいい!」と発言し、両親が漢字を考えたと想像すると、とてもほっこりする光景ですよね。

そして「僕は実家で出来ています」発言ですが、こちらは西畑大吾さんが2018年にドラマ「僕らは奇跡でできている」の制作発表の場で宣言したものです。

同ドラマは基本的に関東圏での撮影だったため、関西在住の西畑大吾さんは撮影期間にマンスリーマンションを借りて初めての一人暮らしをしていたとのこと。

その際に炊事・洗濯・お風呂の準備といった家事をいつも母親がやってくれていた実家の環境に改めてありがたみを感じたそうで、上記の発言に至りました。

クランクインから制作発表までどれくらいの期間があったのかは不明ですが、恐らくあまり日数が経たない内にホームシックになってしまったことは想像に難しくありませんよね。

西畑大吾さんの家族への愛がさらに深まったことがよくわかるエピソードでした。

西畑大吾の家族構成まとめ

今回は「西畑大吾はどんな家族構成なの?家族エピソードもまとめて紹介!」と題してお届けしました。

  • 父親、母親、兄との4人家族
  • 父親の年齢は50歳前後でソフトボールのコーチ経験があり、単身赴任中
  • 母親は事務所に履歴書を送った張本人で、ケンカもするけど基本的には仲良し
  • 家族全員で西畑大吾さんの名前を考え、西畑大吾さんもそんな家族が大好き

ということがわかりました!

ご家族からの愛情を受けてまっすぐ育ったからこそ、人当たりの良さが伺えたり温かみのある演技が出来るのでしょう。

今は多忙を極める毎日だと思いますが、実家ではご家族に甘えてゆっくり癒されていて欲しいですね!

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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