箱根駅伝の出場校の条件はなに?関東だけの理由と決め方も詳しく!

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箱根駅伝は、出雲駅伝・全日本大学駅伝とならぶ男子大学生の大きな大会です。

最も知名度や注目度が高い駅伝として、日本テレビが毎年テレビ中継をし、盛り上がりをみせています。

約200kmの距離を10人の走者でたすきを繋ぐリレー方式で、チーム一丸となる姿が印象的ですね。

お正月の風物詩として楽しみにしている方も多い箱根駅伝ですが、出場するにはどんな条件があるのでしょうか?

出場校が関東だけなのはなぜなのか気になりますよね。

今回は箱根駅伝の出場条件や関東だけの理由など詳しく調べてみます。

箱根駅伝の出場校の条件はなに?

箱根駅伝の出場校の条件はどんなものがあるのでしょうか?

まず関東学生陸上競技連盟へ登録されていることが第一条件です。

そして本予選・箱根駅伝本大会への出場回数が通算4回未満でなければいけません。

他の出場校の条件は、

  • 1校1チームまで。
  • エントリーできるのは10名~14名で、その中から出場出来るのは10名~12名。
  • 申し込み期日の前日まで、各校のエントリー者全員が10000mを34分以内のトラック公認記録を持つこと。
  • 2020年7月28日~11月30日に行われた競技会の記録を資格記録とする場合は、WA規則第143条(TA:5シューズ)び改訂されたルールを適用しないこと。

すべての条件を満たして箱根駅伝の予選会へ出場できます。

箱根駅伝の出場校の決め方は?

箱根駅伝の出場校の決め方は、シード校と予選会通過校とがあります。

出場校の決め方の一つのシード校は、前年大会で上位10校にはいることが出来ると、シード校として、予選会へ参加せずに、翌年の箱根駅伝に出場できます。

予選通過校は、前年大会で惜しくも10位までに入賞できなかった場合は、毎年10月に行われる予選会で上位10校までにはいることで箱根駅伝へ出場できます。

予選会は毎年多くの大学が参加し、40校ほどの中から10位までに入らなければなりません。

とても規模が大きい予選会となっています。

箱根駅伝出場校(2022)一覧!

箱根駅伝出場校(2022)を出場回数と一緒にご紹介します。

【シード校】

駒澤大学56年連続・56回目
創価大学3年連続・5回目
東洋大学20年連続・80回目
青山学院大学14年連続・27回目
東海大学9年連続・49回目
早稲田大学46年連続91回目
順天堂大学11年連続63回目
帝京大学15年連続23回目
國學院大學6年連続15回目
東京国際大学5年連続6回目

【予選会】

明治大学4年連続63回目
中央大学5年連続95回目
日本体育大学74年連続74回目
山梨学院大学2年連続35回目
神奈川大学12年連続53回目
法政大学7年連続82回目
中央学院大学2年ぶり22回目
駿河台大学初出場
専修大学2年連続70回目
国士舘大学6年連続50回目

以上が箱根駅伝出場校(2022)の一覧になります。

こちらの出場校に加えて「関東学生連合チーム」がオープン参加します。

箱根駅伝の出場校歴代一覧!

第98回を迎える箱根駅伝ですが、出場校歴代を出場回数の多い順にご紹介します。

中央大学94回
早稲田大学90回
日本大学89回
法政大学81回
東洋大学79回
日本体育大学73回
東京農業大学69回
専修大学69回
明治大学62回
順天堂大学62回
筑波大学61回
駒澤大学55回
神奈川大学52回
大東文化大学50回
国士舘大学49回
東海大学48回
拓殖大学42回
山梨学院大学34回
亜細亜大学33回
慶應義塾大学30回
立教大学27回
青山学院大学26回
帝京大学22回
中央学院大学21回
日本歯科大学17回
城西大学16回
國學院大學14回
上武大学11回
横浜国立大学10回
東京学芸大学8回
関東学院大学6回
横浜市立大学6回
東京農工大学5回
東京国際大学5回
創価大学4回
関西大学3回
防衛大学校2回
東京大学2回
成蹊大学1回
埼玉大学1回
立命館大学1回
福岡大学1回
平成国際大学1回

上記が箱根駅伝の出場校歴代一覧になります。

箱根駅伝(2021)のデータとなっていますので、出場回数などは若干異なる大学もあります。

箱根駅伝の出場校が関東だけなのは理由がある?

箱根駅伝は知名度だけで見ても、お正月に開催されることもあるからか、とても注目される大会です。

しかし、出場校は関東だけとなっており、関西地方や東北地方の大学は出場できません。

箱根駅伝の出場校が関東だけなのは、地方大会という位置づけの大会という理由からです。

関東陸上学生競技連盟が主催で、正式名は「東京箱根間往復大学駅伝競技」といいます。

主催がそもそも関東地方の陸上連盟なので、関東地方の大会となります。

箱根駅伝で上位へ入賞すると、全国の大学が出場する出雲駅伝への出場権を獲得できるというわけです。

地方大会とは思えないほどの人気の駅伝大会ですよね。

箱根駅伝は最も古い歴史をもつ駅伝大会で、知名度や人気が高いことから、男子大学の三大駅伝の一つとされています。

箱根駅伝の出場校数は何校?

箱根駅伝の出場校数は何校なのでしょうか?

箱根駅伝に出場出来るのは、前年度の大会でシード権を獲得した上位10校と、予選会を通過した10校、関東学生連盟チームを加えた21校が出場します。

歴代での出場校数は43校にのぼります。

箱根駅伝(2022)には、駿河台大学が初出場するため、今年度を含めると44校が出場する歴史をもつ大会です。

箱根駅伝出場校の偏差値はいくつ?

箱根駅伝出場校を見ていると偏差値の高い難関校の名前が多いです。

偏差値は平均偏差値になります。

箱根駅伝(2022)に出場する大学を、偏差値順にご紹介します。

67早稲田大学
62青山学院大学
62明治大学
60中央大学
60法政大学
56國學院大學
56順天堂大学
55駒澤大学
55専修大学
53東洋大学
50国士舘大学
48創価大学
48神奈川大学
47東海大学
47帝京大学
47拓殖大学
42日本体育大学
42山梨学院大学
40東京国際大学
38城西大学

まさに文武両道でしょうか?

箱根駅伝優勝校としても常連の青山学院大学や、出場回数が上位の早稲田大学など、偏差値が高いとしても有名ですよね。

駅伝と偏差値は関係ありませんが、スポーツに勉強にと、とても努力している印象を受けました。

箱根駅伝出場校の条件と決め方まとめ!

ここまで箱根駅伝出場校の条件と決め方などをまとめてみました。

  • 出場条件のひとつが、関東学生陸上競技連盟へ競技者が登録されていること。
  • 出場校の決め方は前年大会の上位10校のシード校と、予選通過校上位10校となっている。
  • 箱根駅伝は地方大会のひとつの位置づけのため、関東の大学しか出場できない。
  • 箱根駅伝の出場校数は関東学生連盟チームを加えた21チーム。

毎年多くの箱根駅伝ファンが沿道に応援に駆け付け、盛り上がりをみせる箱根駅伝。

普段駅伝をあまり見ない人でも、箱根駅伝だけは見る!という方もいるではないでしょうか?

出場選手たちの戦いに多くの感動が生まれます。

箱根駅伝(2022)ではどんな戦いになるのか、今からとても楽しみです。

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