2012年の行われたジュノンボーイでグランプリを獲得し、芸能界入りした犬飼貴丈さん。
2017年には『仮面ライダービルド』の主演を演じ、大ブレイクを果たしました。
そんな大注目されている犬飼貴丈さんの生い立ちがすごいと話題になっています。
また、犬飼という名前から先祖が気になる方もいるのではないでしょうか。
そこで犬飼貴丈さんの生い立ちや、先祖について調べてみました!
犬飼貴丈の先祖は誰?
犬飼貴丈さんですが、とても珍しい苗字ですね。
珍しい苗字のため、先祖が気になる人もいるのではないでしょうか。
まずは犬飼という苗字の他の有名人もご紹介します。
- 犬飼 裕一(社会学者)
- 犬飼 智也(サッカー選手)
犬飼という苗字を聞くと、「犬養 毅」と何か繋がりがあるのでは?と思う人もいるかもしれません。
しかし、結論から言いますと、犬養毅は先祖ではありません。
「犬飼」と「犬養」で漢字も異なっていますね。
しかし、二つの漢字は似ているので、関係はあるかもしれません。
犬飼貴丈が生い立ちがすごい?
犬飼貴丈さんは、先祖は犬養毅ではありませんでした。
しかし、犬飼貴丈さんの生い立ちも驚くことが多いです!
幼少期から現在までの生い立ちをまとめてみました!
犬飼貴丈さんは徳島県出身です。
1997年に犬飼貴丈さんは香取市内の幼稚園に入園しました!
この頃、父親がフィリピンパブにハマり、フィリピン人の女性と国外へ駆け落ちをしてしまいました。
また、犬飼貴丈さんは「幼稚園を留年した」と発言しています。
幼稚園は通常3年保育ですが、満3歳になった時点で年度途中することができます。そのため入園4年通園したという意味だと思われます。
同じ学年を2回経験したということですね!
幼い頃から壮絶な経験をしてしまったんですね。
この頃から母子家庭で生活していたようです。
その後は2001年4月に香取市立山田小学校へ入学しました。
しかし、小学6年生の時に小松島市立坂野小学校に転校し、2007年3月に卒業しています。
当時から顔が整っており、女の子のような顔立ちでした。
男子の友達から好かれていたようです。
故意に髪を伸ばしていたのかもしれませんね!
また、小学生の時に野球に出会い、引っ越ししてからもチームを移動して野球に打ち込んでいました。
リトルリーグに所属するほどの実力の持ち主でした!
キャッチャー以外のすべてのポジションの経験があり、その中でもセンターを1番守っていました。
レギュラーに選ばれたときにはすごく嬉しく、当時の様子を今でも覚えているそうです。
練習の成果が認められて、試合に出れることは嬉しいですよね。
運動も得意だったことが分かります!
この頃からお笑いやアニメが大好きだったようです。
犬飼貴丈さんは2007年4月に小松島市立坂野中学校へ入学しています。
しかし、この中学校は現在廃校になってしまっています。
最初はバスケをしたいと思っていましたが、バスケ部がなかったことや犬飼貴丈さんの母親が野球のユニフォームを購入したことがあり、仕方なく野球部に入部しました。
最初は部活に参加していましたが、1年生の秋くらいには行かなくなってしまいました。
元々あまりやる気が無かったようなので、仕方の無いことかもしれませんね。
中学2年生の時には、「モモカン」という太ももの外側を膝蹴りする遊びが流行っており、怪我が耐えなかったそうです。
この遊びの後はしばらくは痛くて歩けないので、足を引きずって歩いていたそうです!
かなり激しい遊びが流行っていたようです。
中学3年生の時に、「大人や社会に怒りをぶつけていた」と発言していたので、反抗期だったのが分かります。
この頃に反抗期を迎える人は少なくないですね。
その後、2010年4月に徳島県立豊岡西高等学校へ入学しました。
高校では陸上部に所属し、110mハードルの新人戦で県6位になるなど活躍しています。
しかし、高校1年生の夏頃に部活は辞めてしまいます。
その後は様々なバイトをしていました。居酒屋やファーストフード店などで働いていましたが、クビになることが多かったようです。
また、バンドを三つ掛け持ちし、ギターとボーカルを担当していました。
AKB48の曲をロックテイストでカバーしたり、学園祭でライブにも参加しました。
バンドによって特色が異なり、様々な活動をしていたようです。
現在もギターを弾くことが好きで、たまに弾いたり、当時のバンドメンバーと曲を作ることもあるそうです。
顔も良く、バンド活動もしていたということで、かなり高校生活を楽しんでいたようですね!
高校3年生の時に犬飼貴丈さんの母親に勧められて、ジュノンボーイに応募しました。
この時、母親に「あんた顔だけは良く産んであげてるんやから」という名言が誕生しました。
その結果、グランプリをとることが出来ました。
ここで犬飼貴丈さんの人生が大きく変わりました。
高校卒業後、2013年4月に和光大学へ入学しました。
高校卒業と同時に上京したんですね。
当時のインタビューでは「大学と芸能活動を両立していきたい」と語っています。
しかし、大学を卒業したという様子が見られませんでした。
芸能活動も忙しくなっているため、退学した可能性が高いです。
大学2年生の時に昼ドラ『碧の海〜LONG SUMMER』で俳優デビューをし、同年の『ペテロの葬列』で連続ドラマに初出演しました。
また、ファッションモデルとしても活動を始めます。数々の雑誌に掲載されていました。
今では『JUNON』や『Myojo』などで活躍しています。
犬飼貴丈の先祖と生い立ちまとめ
ここまで犬飼貴丈さんの先祖と生い立ちについてまとめてきました!
犬飼貴丈さんの先祖は犬養毅ではないようです。
また、幼稚園生の時に父親が駆け落ちし、母子家庭で育ってきました。
高校まで徳島県の学校に通い、高校3年生の時にジュノンボーイのグランプリに選ばれ、芸能界デビューを果たしました。
YouTubeチャンネルも開設し、数々のドラマに出演もしています。
これからの活躍が楽しみですね!