古川琴音さんは可愛らしい雰囲気のある女優さんで、迫力と才能が抑えきれない感じとキラリと光る感性の持ち主と高評価です。
古川琴音さんは満島ひかりが所属しているユニマテのオーディションに同じ事務所に入りたくて、芸能界へ入ったとか。
そのオーディションによって、古川琴音はネクストブレイク女優になるきっかけとなったようです。
古川琴音は「春」や、「本当に思い入れのある映画」を出演し、映画祭にて9つもグランプリを受賞されているので、かなりの頑張り屋さんのようですね。
そんな古川琴音さんは、幼い頃からバレエを習って、その流れで中学・高校も演劇部に入っていたそうです。
そうすると、大学の専攻学科はどこなのでしょうか。
この記事では、古川琴音さんの高校や大学について詳しく紹介していきます。
古川琴音の出身大学はどこ?
古川琴音さんの出身大学は、立教大学です。
大学では映像身体学科に進学されていました。
なぜ、立教大学を選んだ理由は「舞台についてもっと深く学びたい!」と思いからだそうです。
この学科で、映画や写真そしてバレエを生かした演技やダンスなどを学ばれたようです。
特に演技では、英語を使ったサークルなので、そこで英語で話すことができるようになったと言われています。
そのときのツイートしたときの内容です。
そして、2019年には卒業されています。
古川琴音は、立教大学の校友会交友会報「セントポール」453号 2021年2月に載っているようで、インタビューされていたもようです。
卒業されたときに、映画「十二人の死にたい子どもたち」に出演しています。
どんな大学時代だった?
古川琴音さんの青春時代の大学生活では、英語劇のサークルに、ESSドラマセミナー、稽古と舞台に情熱を注ぐほど躍進が止まらない、バリバリの若手女優を目指していたようです。
立教大学の一員として「四大学英語劇大会」に出場され、古川琴音さんはヒロインに選ばれています。
四大学英語劇大会とは、四大学英語会連盟が主催する、英語劇のコンテストになります。
四大学とは一橋大学、慶應義塾大学、立教大学、早稲田大学です。
立教大学の卒業生は
- 黒沢清監督
- 周防正行さん
- 青山真治さん
- 森久保乃々役の高橋花林さん
などで、いろいろな方が活躍されています。
古川琴音の出身高校はどこ?
古川琴音さんの出身高校は、中高一貫校である2012年に日本大学藤沢高校に進学しています。
日本大学藤沢高校の偏差値は63ですが、日大系列なので、入学後のモチベーションが高く、毎日が充実した生活が送れるようです。
将来、大学に行けるレベルなので、親子ともども前乗り姿勢です。
各学年には自習室があって、授業が終わってからも勉強する生徒されているとか。
日本大学藤沢高校は、共学の私立学校で同系列の中学校と同じ敷地内にあります。
部活動も運動部や文化部もかなり充実しているようで、2019年11月30日にはサッカー部選手権出場決定さ、れ神奈川県予選の決勝戦で勝利を納めています。
英語学習プログラムもあり、ネイティブとの交流も行なわれるほど「自主創造」の精神を養われるように取り組まれています。
どんな高校時代だった?
古川琴音さんの高校生のクラブ部活動は、日本大学藤沢高校の演劇部に入部していました。
その成果、古川琴音さんの今の活躍は、初舞台となった『世界は一人』で、もう一人の藍を演じ、高評価につながっています。
幼い頃からバレエを習っていたので、日本大学藤沢高校の部活動に入るときには、演劇部に入ったもようです。
また演劇部で演技の面白さに気づき、そのままずっと演劇を続けたい気持ちから、将来の夢は女優を目指したいほどに膨らんだようです。
古川琴音の出身中学校はどこ?
古川琴音さんの出身中学は、私立共学の日本大学藤沢中学校です。
中学を入学したときには、まだ演劇部がなかったので、高校の先生に演劇部を作って欲しに相談します。
演劇部を作って欲しいと思い、演劇好きだった友達と2人で高校の先生に相談します。
それで演劇部をやりたいと言っていた友達二人と高校の演劇部の顧問の先生にお願いに行ったら、中学2年生の時に演劇部を作ってくれて、
ザテレビジョン
演劇部ができたのは、中学2年生のときで、東京芸術劇場主催公演で行なわれた野田秀樹が出演の「赤鬼」を、古川琴音さんは演劇されているので、かなりの本格な演劇部として活動していたことが伺えます。
そのほか、「パンドラの鐘」「天神さまのほそみち」なども行なわれたようです。
古川琴音は、その努力によって、行動力・演技力が身についたので、大学に行かれても、「四大学英語劇大会」でヒロインに選ばれるほどになったのですね。
古川琴音の出身小学校はどこ?
古川琴音さんの出身小学校は、明らかにされていません。
バレエやピアノの習い事はサボっていたようで、ただ発表会だけ頑張られたとのこと。
古川琴音さんの小学校のときには、応援団長や生徒会長されるほどの器量が備わっていたようですね。もしかしたら笑顔を観るのが好きになったのは、そのころからもしれませんね。
古川琴音のプロフィール
名前 | 古川琴音(ふるかわ ことね) |
生年月日 | 1996年10月25日 |
干支 | 子(ねずみ) |
星座 | 蠍座(さそりざ) |
出身地 | 神奈川県 |
趣味 | 散歩 |
特技 | ダンス、ジブリッシュ |
所属事務所 | ユマニテ |
古川琴音さんは、幼いころからバレエを習い、日本大学藤沢中学・高校時代には演劇部に所属します。
大学は、舞台について専門的に学びたい思いから、立教大学に進学しています。
大学4年生のときに、現在の所属事務所「ユマニテ」のオーディションに合格しました。
2018年に女優活動を始め、同年に公開された映画「春」主演に抜擢され、スクリーンデビューを果します。
古川琴音の出身大学と高校まとめ
この記事では、古川琴音さんに関する出身大学と高校のことがわかりました。
- 出身大学は、立教大学で、映像身体学科に進学され、現代心理学部映像身体学科を卒業。
- 出身高校は、日大系列の中高一貫校の日本大学藤沢高校を卒業。
- 出身中学は、日大系列の中高一貫校の日本大学藤沢中学校を卒業。
- 出身小学校は、明らかになっていません。
古川琴音さんは幼い頃からバレエをならい、応援団長や生徒会長の任務をされておられました。
中高生時代には演劇部がなかったので、作ることができるように懇願し、中学2年には演劇部を発足させました。
中学では、「赤鬼」を行ない、大学では、「四大学英語劇大会」のヒロインとなるほどのステージに立つほどにスキルを上げられています。
今は、女優になるために、古川琴音さんは24歳(2021年8月現在)レールの途中ですが、監督の大森歩の短編映画「春」に映画初主演、濱口竜介監督作『偶然と想像』を務められています。
これからも好きをもっと極めて、女優を極めたレベルで突き進んでほしいですね!