戸郷翔征選手はさわやかな好青年といった印象で、巨人に在籍しポジションは投手です。
戸郷翔征選手の豪快な投げっぷりは、元バレーボール選手の母親から受け継いだ遺伝との噂があり、またさわやかな好青年はどんな家庭で育ってきたのでしょうか?
父親もどんな方か知りたくなります。
ここでは、戸郷翔征選手の両親と家族構成について紹介します!
戸郷翔征の両親はどんな人?
戸郷翔征選手は、投手として巨人で活躍されてますが、両親はどんな方なのでしょうか?
父親
父親の名前は戸郷健治さんです。
他の年齢などはわかりませんでした。
SNSなど、ありとあらゆるとこを探しましたがありませんでしたね。
父親の戸郷健治さんは、生まれた子供が男の子なら「野球」と決めていたようです。
いま戸郷翔征選手がプロ野球選手であるのも、子供に「野球」を教えた影響があるかもしれませんね。
母親はバレーボール選手だった?
戸郷翔征選手の母親の名前はヒトミさんといい、母親が元バレーボール選手だったのかについては、確かな情報はありませんでした。
確かな情報としてわかったことは、母親はママさんバレーに通っていたことです。
私が通うママさんバレーにも連れて行っていましたね。
日刊ゲンダイ
調べていると、「母親は、元バレーボール選手だったが、どこのチームに所属していたかはわかりません。」というような内容の情報があります。
プロ選手だったのかアマチュア選手だったのか、また選手として活動していたときの名前などの情報も見当たりません。
実際に母親はバレーボール選手だったのかもしれないですが、わかった確かな情報はママさんバレーに通っていたということだけでした。
関西弁は母親譲り
戸郷翔征選手の母親(ヒトミさん)は大阪府の方で、その影響で戸郷翔征選手は子供の頃から関西弁で話すようです。
戸郷投手のお母さんが大阪府の方なので、子供の頃から関西弁で話すらしいです笑
DIGEST
巨人に在籍している選手は、関西圏出身が多数を占めています。
巨人の関西圏出身の選手をみると、育成選手を含めると89選手のうち関西圏(大阪府8人、京都府4人、兵庫県7人、奈良県3人、三重県0人、滋賀県1人、和歌山県0人)の選手が23人と全体の約4分の1(25.843%)をしめています。(2021年)
大阪が8人で最多、次いで兵庫7人など関西が多く
スポーツ報知
子供は生まれてから、話す機会が1番多いのは母親だとおもいます。
その関西弁を話す母親と、生まれたときから毎日話していたら関西弁うつりますよね。
また巨人に関西出身の選手が多いから、なおさら関西弁で話しやすいですね。
戸郷翔征はどんな家族構成?
戸郷翔征選手の家族構成は
- 父親(健治さん)
- 母親(ヒトミさん)
- 長男(悠大さん)
- 次男(戸郷翔征選手)
の4人家族です。
兄の悠大さんは2歳上で自衛官をしているようです。
2歳上で現在自衛官の兄“悠”大さん
日刊スポーツ
戸郷翔征選手の家族構成がわかったのは以上で、他に祖母がいるのか等の情報はわかりませんでした。
戸郷翔征の球種と投球方式は?
戸郷翔征の、球種は
- ストレート(最速154km/h)
- スライダー
- チェンジアップ
- スプリット(フォークボール)
- カーブ
- カットボール
の6種で、投球方法は「アーム式投法」といわれています。
最速154km/hのストレートを記録する右腕
スライダー、チェンジアップ、スプリット(フォークボール)、カーブ、カットボール
ウィキペディア
アーム式投法とは、
アーム式と呼ばれる右腕を伸ばした独特のフォーム
スポニチ
アーム式投法については、「アーム式投法は怪我をしやすい」や「アーム式投法は怪我をしやすいというのは嘘 」と正反対な意見があります。
戸郷翔征選手の投球フォームはスリークォーターです。
ブンブン腕を振って、スリークォーター
Sportiva
スリークォーターとは、
直訳すると4分の3であるように、オーバースローとサイドスローの中間であり、ややサイド気味に肩口からボールを投げる投法
ウィキペディア
戸郷翔征選手の年俸が
- 2019年500万円
- 2020年650万円
- 2021年2600万円
と推移し活躍しているのは、数々の球種とアーム式投法が1つの武器にもなっているのでしょう。
戸郷翔征のプロフィール
名前 | 戸郷翔征(とごう しょうせい) |
生年月日 | 2000年4月4日 |
出身 | 宮崎県三股町 |
中学 | 都城市立妻ケ丘中学校 |
高校 | 聖心ウルスラ学園高等学校 |
身長体重 | 184cm77kg |
球団 | 巨人 |
ポジション | 投手 |
投打 | 右投右打 |
球種 | ストレート(最速154km/h) スライダー チェンジアップ スプリット(フォークボール) カーブ カットボール |
- 小学1年生から「三股西ファイターズ」で野球を始める
- 小学4年生のときに「三股ブルースカイ」へチームを変える
- 都城市立妻ケ丘中学校に進学し野球部に入る
- 聖心ウルスラ学園高等学校に進学し2年生のときに甲子園に出場
- 2018年にドラフト6位で巨人と契約
まとめ
この記事では、戸郷翔征選手について以下のことがわかりました。
- 母親(ヒトミさん)は元バレーボール選手だった確かな情報はない
- 関西弁は母親譲り(母親は大阪府の方)
- 家族構成は、父親(健治さん)、母親(ヒトミさん)、兄(悠大さん)
- 球種はストレート(最速154km/h)・スライダー・チェンジアップ・スプリット(フォークボール)・カーブ・カットボール
- 投球方法はアーム式投法といわれている
母親(ヒトミさん)がいうには、少年時代の戸郷翔征選手が「没頭するのは本当に野球と釣りだけ」で、将来は漁師になると思っていたようです。
また試合に負けると本当に悔しがって、練習で疲れて帰ってきてもまた走りに行っていたようです。
いまでは漁師ではなく、もう一つの没頭するほど好きだった野球でプロになっています。
これから先も、さまざまな壁があると思いますが「好きで没頭できる野球、負けず嫌い、疲れていてもする練習」で必ずこの壁を乗り越えていくでしょう。